第9章 転職・そして挫折を経て得られた1件のお申し込み

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こんにちは!セッキーです。

 

今回は私の転職後の変化について話していきたいと思います。

 

私のこれまでの経緯についてはこちらから

 

1章 周りに流され・周りの目を気にしていた学生時代

2章 高卒後の就職先で待っていた収入の現実

3章 人生初の転職はブラック企業

第4章 115時間労働で起こる体の異変

第5章 一般社会から逃げた引きこもり時代

第6章 社会復帰は日雇い労働者から

第7章 期間工・期間従業員として新たな生活のスタート

第8章 安定した生活を求めて、ようやく転職に成功

 

 

働いて実感した、ブラック企業との違い

 

期間工として働き続ける未来に恐怖を感じ、

転職をすることを決めた私は、

数々の面接に不採用となりながらも

保険代理店への転職が決まりました。

 

この会社で、実際に働き始めてみると、

確かに専門スキルがなくても始められるとすぐにわかりました。

 

 

と言うのも、

この会社は入社してから約3ヶ月間ほどは営業のこと、保険の知識、

電話の応対の仕方、コミュニケーション。

 

こういった研修をきっちりやってくれるんです。

 

しかもその間に保険の資格も会社負担で取得させてもらえる。

(保険は資格がないとお客様に専門分野の話をしてはいけないルールがあります)

 

 

ここまで徹底的に従業員をフォローしてくれるような

会社の体制が用意されている職場は今まで経験したことがありませんでした。

 

 

ブラック企業での研修期間と比べると天と地の差です。

 

入社して2週目から「全部一人で営業しろ」

なんて前の会社のようなことはまず言われません。笑

 

 

一般の人であれば、なんでもないことなのかもしれませんが、

私にとってはこの時点ですでに最高の働く環境だと感じました。

 

 

だから、研修で学べば学ぶほどモチベーションも上がってきます。

 

 

 

保険の知識だけでなく、会社について学ぶ時間もあり、

その際には給与の話、インセンティブなどについても具体的に聞きました。

 

これも一般の人だと当たり前のことに感じるのかもしれませんが、

やはり固定月給+成功報酬となると収入面もすごいですね。

 

月の売り上げに応じて、

インセンティブだけでも固定給と同じだけの給料がもらえてしまう。

 

過去のブラック企業での営業も含めて、今まで、

 

 

自分の労働時間=給料

 

 

としか考えられなかった私にとって、

これには思いっきり価値観をぶち壊されました。

 

 

こんな私が入社できる環境でも、

しっかり業績を上げれば、

月の給料で40万円でも50万円でも受け取れる。

 

私と同じ20代半ばの人で、

これくらいの給料をもらっている人も実際にいました。

 

 

「ぜってー俺だってこんな風になってやる」

 

 

這い上がる雑草魂がメラメラ燃えてきました。

 

 

悔しい思いをする日々

 

 

同年代の先輩社員の姿を見て、やる気がどんどんと増していった私ですが、

その気持ちとは反比例するかのように、なかなか結果を出すことはできませんでした。

 

 

そりゃ、やったことないことをいきなり始めたところで、

ポンポンと結果が出るなんてことばかりではありません。

 

 

来る日も来る日も電話に出てくれた相手に断られるばかり。

 

 

何がいけないんだろう?

どうすれば申し込みをもらえるのだろう?

結果を出している人と自分とでは何が違うんだろう?

 

 

商品の話をする前から切られるのが当たり前ですし、

商品の話をしても

 

「まぁ、考えておきます」

 

という暗黙の断り文句ばかりです。

 

 

 

 

以前の私であれば、もうこの段階で既に諦めていました。

 

 

「結局俺なんて…」

 

昔はとてつもなく卑屈モードだったんですよ。

 

 

”まだ達成感もなにも経験いないのに”

 

 

 

誰だって初めてのことをいきなりやったところで、

すぐにはできない。なんて当然です。

 

でも、今までの私はいつもこの段階で

 

「どうせ自分はダメなんだ」

「結局何やってもうまくいくわけなかったんだ」

 

なんて言い訳を作って、

自分の人生から逃げてました。

 

 

でも、そんな自分とはもう違います。

 

なぜなら、

今までの私を振り返って

 

「そうやって自分の本当に求める生き方

本気で生きることから逃げ続けていた」

 

ということに気づいているからです。

 

 

むしろ、

 

 

 

気づいていても目を背けていた現実と

真正面から向き合えるようになった。

 

 

 

こう言った方が正しいです。

 

 

なんとなく生きてきた

ただただ時間の浪費ばかり

誰かのせいにして言い訳をしていた

誰かが・何かがあれば…と依存ばかりしていた

 

 

結局何も成長していないのに、

何も学ぼうとしていないのに、

 

 

自分で何も決めずに流されてきたのに、

 

そんなままで

小手先の結果ばかりを追い求めても結果が出ないのは当然です。

 

それを

 

「どうせ自分は」

「だって会社が」

「うまくいく人は才能があるからだ」

 

そんな風に言い訳に逃げることはもうやめました。

 

 

 

 

もう以前のような情けない自分には絶対戻らない。

 

 

 

 

この決断をしたこと自体が、

見たくない過去の私自身について向き合う勇気をくれました。

 

言い方は変ですが、

 

自分で自分に勇気を与えた。

 

という感じです。

 

だから、私はこの会社で、必死に食らいついていました。

 

結果を出している人から学ぶ。と決めたら

とにかくとことんその人の営業を追求しまくる。

 

他にも、保険のスペシャリストになるわけですから、

 

質問されたら細かいところまで答えられる営業マンだったら

相手も安心して話聞いてくれる。

 

そう考えて各病気や怪我の種類で、どのような保障が受けられるのか?

片っ端から調べたりしました。

 

通勤時間もあり、帰宅するのは21時~22時頃。

(朝が10時~だったので、就業の時間はきっちりしてます)

 

そこから家のことを済ませて、

毎晩深夜2時くらいになるまで学んでましたね。

 

学生時代にこれくらい勉強しとけよ。

 

と自分に対して思ったほどです。

 

 

ある意味やけくそ。

と言ってもいいくらいの開き直りようでした。

 

 

それくらい、お客さんに提案しても断られる毎日の悔しさをバネにして、

思いっきり無我夢中に取り組みました。

 

 

「俺だって絶対結果を出してやる!」

「ぜってー変わる!!」

 

 

 

人生初の私から申し込みしてくれるお客様

 

そんな毎日無我夢中に学んでいた日々が

3ヶ月ほど続いたある日の夕方6時過ぎ。

 

私の上司がいきなりテンションMAXで

私に駆け寄ってきました。

 

 

 

「おいセッキー!お前の提案してた人、申込書出してくれたぞ!!︎」

 

 

 

私は一瞬「はっ?」となりました。

 

 

「だから!お前が◯日に提案してた〇〇さんって覚えてるか?

あの人が昨日申込書出してくれたんだよ!」

 

 

その提案した方は40代の女性。

 

今後の体の心配をし始めてこれまで加入していた保険を考え直したいから。

と話を聞いてくださった人でした。

 

ただ、私が提案していた時は微妙なリアクション。

 

その時の返答は

「とりあえず考えておきます」

 

という先ほども言ったよくある「お断りワード」で

終わってしまった人だったんです。

 

だから、まさかその人が申し込みをしてくれるなんて

全く考えてもいなかったですし、

申込書を提出してくれたなんて聞いても

イマイチ実感がありません。

 

 

以前に先輩社員さんからも

「最初の申し込みをいただいた瞬間は、

暴れ出したくなるくらい本当に嬉しかった」

 

 

と聞いていたのですが、

私にとっての人生初のお申し込みは

 

「えっ?あっ…えっ?はっ?」

 

って感じでした。

 

 

でも、それでも1件成約は成約。

 

これまでの自分の人生を変えるべく、

目の前のことを一心不乱に必死にやってきたことが、

ついに結果となって実を結び始めた瞬間です。

 

 

自分の力で成果を上げたことが実感できたのは、

それから数十分経った後に、

社内報告用の業績資料で

 

「セッキー1件成約〇〇プラン」

 

という文字が目に入った時でした。

 

 

 

こんな自分がお客さんから申し込みをいただけた。

 

 

 

全く自分に自信のなかった、底辺のような人間だった自分が…

 

 

なんでしょう、このなんとも言えない、

言葉に表せと言われても出てこない感じ。

 

 

先輩社員の喜びの記憶とは逆に、

他の人にとってはそこまで何かを感じることもない

たった1件のお申し込みなのかもしれません。

 

 

でも、私にはその1件のお申し込みの背景に、

 

ただただ工場で部品を測定していたこと

1日15・16時間も働いた挙句潰れてバックれたこと

人の目があまりにも怖くなって引きこもっていたこと

とにかく生きるために働いた日雇い派遣のこと

収入だけのために過ごした期間従業員のときのこと

 

高校卒業して仕事を始めてから

何かを達成した実感なんて感じることがなかった人生。

 

 

 

これが全て凝縮されていたんです。

 

 

 

大げさに聞こえるかもしれませんが、

私にとってはマジです。

 

 

その日々を思い出すだけでも目頭が熱くなってきて、

感動でジワジワ鳥肌が立つような感じ。

 

もう、とにかく今すぐにでも叫んで走り回りそうな勢いでした。

 

 

 

本当にここまでやってきてよかった。

 

 

 

 

一つ一つ適切な知識と適切な行動を積み上げて行けば、

必ず結果は出るんだ。

 

 

 

 

この1件の成約が、これまでの私の人生から、

現実的にも180度変わった瞬間になりました。

 

 

続きはこちら

10章 好循環で収入がどんどんアップ。そして自分だけでなく、人を成長させる立場へ

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私は転職を機に180度人生を変えることができました。

働くことがこんなに楽しいと思えたことは初めてです。

 

と言っても、元々は

才能やセンスなし・人脈なし・学歴なし

こんな感じで地を這うように底辺を生きてきた人間です。

 

取り柄なんて何もありませんでした。

 

でも、そんな人間でも、自分にとってやりがいのある、

楽しい働き方、職場を選ぶことはを可能なんです。

 

「そんなの本当にできるのかよ?」

って思いますよね?

 

その気になる内容、より具体的な私の体験談はメルマガで話してます。

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