書評「天才を殺す凡人」の感想。簡単に手のひら返しをする凡人の愚かさがイノベーションを止める

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こんにちは、セッキーです。

 

今回は最近私が読んだ

「天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ」

という本の中で私の心に特に響いたこと

 

「これそのまんまあの時の出来事に当てはまるわ!!」

 

って思った節があったので話していこうと思います。

 

 

ちなみに紹介している本というのはこちらです

 

 

本の内容に書かれていた、

私にとってすごく響いたことというのは、

 

「天才を殺す凡人の愚かさ」

「凡人はコロッと手のひらを返す」

 

といった内容です。

 

 

そして、

その内容を読んで思い当たる私の出来事から

私言いたいことをまとめると、

 

 

 

凡人には凡人の強みがあって

せっかく飛躍する種が落ちてるのに

拾って育てない。

 

それじゃ自らチャンスを捨ててるだけで勿体なさすぎる!

 

だからその飛躍のチャンスの種を拾う人間は

まだまだいくらでも能力を上げたり、

実績を上げたりすることができる。

 

 

 

こんな感じの内容です。

 

 

ってことで、具体的にどんなことがあったんだ?

って話なんで、早速話していくと

それは私の仕事の場での出来事。

 

 

 

その当時は、私が営業の仕事を始めてからなかなか結果が出ず、

上司に指摘されて業績上位の人たちの

トークスキルを学んでいた時でした。

 

 

 

数名の成績上位者の人たちの様々なトークを自分なりに分析し、

 

 

・自分との違いはなんなんだろう?

 

・その人たちに共通することはないか?

 

・特徴ってなんだ?

 

 

と、悪戦苦闘しながら仕事を進めていました。

 

 

その中でポイントとなる要素を自分で見つけて、

早速取り入れたところ、

私はポッと1件成約をいただけてしまいます。

 

 

この時は本当にたまたまな感じで実感なんてありませんでした。

 

 

 

ですが、その時見つけた方法をどんどん取り入れていったところ

それまでの閑古鳥が鳴くような私のポンコツ営業が

みるみる改善されていきます。

 

 

結果としても見違えるように現れてきました。

 

 

そして、私はそこからさらに成長したい、

自分にしかないセールスの方法を構築したい。と思い、

見出した方法があります。

 

 

その方法は、ハイレベルな人にとっては当たり前かもしれませんが、

「例え話を使って、相手との共通言語を作る」

と言う方法です。

 

 

当時の私の職場の周りの人は使ってませんでした。

 

 

 

専門用語や、専門的な情報だと、

相手はなんとなく理解はできるけど、

それが自分にとってどのような影響があるのか?

 

こういったことって日常の会話の中でも

伝えたくてもなかなか伝わりきらないことが多いです。

 

 

それが保険の情報なんて言ったら尚更。

 

 

自分が一生懸命わかりやすく説明していたとしても、

相手の様子から「?」のマークがたくさん見え隠れする。

 

なんてことがよくあったんです。

 

 

だから、保険という話ではなく、

「スポーツだったら…」とか

「虫歯を例にしてみると…」とか

とにかくどんな人でもわかるような話に置き換えて話を広げてみたんですね。

 

 

私のような元々頭の悪いような人が聞いても

わかるように説明すれば、誰が聞いたとしても

「なるほど!そういうことね!」

って思ってもらえるようになる!

 

 

 

高学歴でもハイスペックでもない私だからこそ見出した方法です。

 

 

 

私は早速その方法を用いて対話を進めていきました。

 

 

取り入れた最初の頃は、自分でも覚えてないくらい、

自分でも何言ってるのかわからなくなるくらい

ごちゃごちゃな例え話だったと思います。

 

 

ですが、この例え話の方法の制度を高めていけば

必ず相手に理解してもらえるような説明や説得ができる。

 

そう信じて進めていました。

 

 

日増しにクオリティが高くなるのも実感してましたし。

 

 

 

ですが、、、

そんな私の方法を好まない人が周りにいたんです。

 

 

 

それは数名の同僚や当時の提携先の担当の人でした。

 

その人たちの言い分としては、

 

「そんな方法はやめたほうがいい」

「もっとスクリプト(あらかじめ用意されたトーク集)通りに進めてください」

 

 

同僚の人は私が少しずつ結果を出して、

新たなチャレンジをしているのが羨ましかったのでしょう。

 

提携先の担当の人は、私たちの業績が上がらなければ

その人自身の評価にもつながる。

 

そんな立場の中で、ひょっこり業績を上げ始めた人間が

あらかじめ決められた方法を脱線して仕事をしてる。

 

そりゃいかん。と思っていたのだと思います。

 

 

だから、既存の方法から外れた方法に対して

すごく批判的な姿勢をとってきました。

 

 

 

でも私は思いました。

 

スクリプトだって、要は相手に理解してもらって

商品の価値を感じてもらって、

実際に商品を購入してもらうこと。

 

 

これが目的なら、もっと相手のことを考えて

相手の目線に合わせた話の仕方だっていいんじゃないの?って。

 

 

だから、私はもっともっと相手にとって

どのような話をすればいいのか?を追求してました。

(もちろん騙す話なんてしませんし、道徳的な面は配慮した上です)

 

 

それに、私の方法に対して批判をしてくる人たちは、

全員と言っていいほど営業を全くしたことがない人や

全然実績を上げられてないような人たちです。

 

 

 

私はそんな人たちが”暗に信じ込んでる正しさ”なんて

これっぽっちも意味がないと思いました。

 

 

 

ただ「決められてるから」という理由だけで

新しいものを排除しようと批判するなんて、

こんな非効率なことあるか?って話です。

 

 

なので私は、顧客の目線、頭の中で考えてることとかを

できる限り追求しながら仕事を進めていきました。

 

 

 

結果はというと、、、

 

結果はみるみるうちに現れ、

瞬く間に業績上位者の仲間入りになることができました。

 

 

対話をしたお客様からは

「そういうことね!…ってことはどれがいいの?」

 

なんて前のめりになって話を聞いてくれる人も日増しに増えていきました。

 

 

頭の良くない私だからこそ見出した方法で、

私は結果を生み出すことに成功したんです。

 

 

 

このような背景を経て、私は役職を上げて、

プレイヤーではなく、プレイヤーをまとめる責任者の立場になりました。

 

 

 

するとどうでしょう?

 

 

 

それまで私を批判してきた同僚や担当の人は、

こぞって私の話に耳を傾けてくれるようになったんです。

 

 

「なんでそんな話し方にしたんです?」

「もっとその方法を周りの社員さんに取り入れさせてやってもらえません?」

 

 

 

 

いやいや…

 

 

今まであんなに批判的な目で見てきたのにさぁ・・・

 

 

 

この時

「これがよく言われてる”手のひら返し”か…」

と実感しましたね。

 

 

 

他にも、回答をもらうまでに時間がかかってるお客様からは

あえてNGをもらうような話し方をする。

 

そして考える気があるかどうかの意思確認をまず明確にする。

という方法を用いたことで、仕事の効率化が一気に改善したり。

なんてことも取り入れてました。

 

 

「相手の気持ちなんて意思表示してもらわなけりゃわかんない。

だから、長引くくらいならいっそのことハッキリさせたほうが、

相手の時間も奪わずに済むから相手のためにもなる」

そう思ったからです。

 

 

この方法を使うことで、

結果としてたくさんの方々にセールスをする

自分の仕事の効率化にもつながるようになりました。

 

 

仕事がどんどん楽なり、

反比例するかのように結果も上がっていく方法です。

 

 

これも

「せっかく話ししてくれるお客がいるのに、

自分からお断りをもらいに行こうとするなんて有り得ない」

なんて最初は言われてます。

 

 

ですが、それも最近は聞く耳を持ってくれる人も増えました。

 

 

このような経験からも、

 

 

・人は新しい物事が入ってくるとまず受け入れない。

 

・人は結果次第でコロッと態度を変える。

 

 

こういったことに気付く良い機会・出来事だったと思います。

 

 

 

みんなが良いというから良いもの。

みんなが悪いというから悪いもの。

 

みんなが正しいというから正しいもの。

みんなが間違ってるというから間違ってるもの。

 

 

そうやって”なんとなく”で善悪を決めている人は本当に多いです。

 

 

 

言ってみれば”自分基準”ではなく、

”周りの常識”で自分の意思決定をしている状態です。

 

今回紹介している「天才を殺す凡人」でいうところの凡人です。

 

 

例えば、今はスマホが当たり前の時代ですけど、

まだガラケーが主流だった頃にいち早くスマホを使ってる人を見て

「別にそんなの必要ないし」って思ってた人は間違いなく多かったでしょう。

(私もその1人でした)

 

 

ですが、そんな人がもし今ガラケーを使ってる人を見たら

 

「なんでまだガラケーなんて使ってんの?時代遅れじゃない?」

 

って最初絶対思いますよね?

 

 

こうやって人々は新しいもの=知らない。という理由だけで

即排除しようとする傾向が強いです。

 

 

外に比べたら日本は尚更だと思います。

 

 

そして、

そんな風に新しいものは条件反射的に

排除しようとする人の比率が圧倒的に多い。

 

 

凡人に比べたら天才なんて砂丘の砂の1粒くらいですから、

天才の生み出すモノに対して、

抵抗する凡人の方が圧倒的に多いのは当然です。

 

だから革新的なものは生まれにくくなり

ありきたりなもので溢れかえる生活につまらなくなる。

 

 

生き辛くなる。

 

 

 

 

これって、日常の中でも溢れかえってることだと思います。

 

 

 

ベンチャー企業に就職・転職をしようとする子供を見て

 

「そんな名前も知らないような会社なんかやめなさい!

もっと〇〇会社みたいに、安定してる会社にしなさいよ!」

 

という親たち。

 

 

 

他には実体験から言うと工場とかは顕著な例です。

 

何十年も同じ工場で働いていて、完全に思考停止になってる中年。

 

 

この人たちは「決められたルールだから」と

なぜそのルールが必要なのか?

それをすることによってどうなるのか?

を考えないただのYESマンです。

 

 

年をとればとるほど、

「何十年も働いてるから」と言うよくわからない理由で

能力も何も身につけてないのにプライドだけは高い。

 

ゆえに頭もどんどん硬くなり、

新しい方法・工程が提案されるとなると必死に抵抗し

自分の会社に文句を言う。

 

 

こうやって、本来なら会社としても、働く人間としても

より良い新しい発想が毎回潰されていく。

 

そして何も変わらないから業績は伸びず、

自分たちの待遇も大して変わらない。

 

 

年功序列、長く働いてる。ってことだけにしがみついて給料をもらう。

 

 

 

私としては、年功序列、長く働いてるから。ってものがなくなったら、

この人たちに何が残るの?って思いますね。

 

 

 

ってか実際何も残らないっていう。。。ね。

 

 

 

だから自分が本当に求める働き方、

自分が実現したい生き方をこれから見つけ

構築していくような20代の人たちが

そんな中年の奴らと同じような考え方、

新しい情報や物事に対する捉え方をしてたら絶対ダメだと思います。

 

 

だって、新しいこと何も取り入れず

何もチャレンジせずに既存のことばかりやるんでしょ?

 

 

それって変化の早い今の時代では

間違いなく社会から取り残されますからね。

 

 

周りの友人・知人たちがどんどん先へ進んでいくのを見て

ただただ「あいつは良いよなぁ〜」って羨ましがるだけになるんですよ?

 

 

 

そんなの人としてつまらない。

 

 

 

魅力ない。

 

 

 

カッコ悪い大人の典型になるのが目に見えてます。

 

 

私だって、冒頭に紹介した出来事を経験しましたけど、

自分のことを別に天才だなんて思ってません。

 

 

むしろ凡人中の凡人です。

 

 

ただ、以前にテレビで見たことや、

仕事とは全く関係のない日常の中で

「これもしかしたら仕事で使えるかも」

思ったことを取り入れただけ。

 

 

要は新しい物事や発想を「知らないから」

という根拠のない理由で排除しなかっただけです。

 

 

だから結果が出るようになった。

それだけの話です。

 

 

 

それに、私の仕事で言えば、

既存のやり方は自分たち社員だけじゃなくて、

同じお客様にアプローチをかけている

同業他社だって同じような手法を間違いなくやってます。

 

 

そんな方法では、他者、他社との差別化なんてできないから

「あなたから買う理由」が生まれないんですよ。

 

 

 

なので、食わず嫌いしないで、取り入れてやってみて

その結果どうだったか?で判断すること。

 

その繰り返しをしていった方が先々を考えても

勝てる要素だらけなんですよね。

 

 

 

新しいことを取り入れようと思ったら、

自分がやったことないんだから、失敗して当然です。

 

 

 

でもその失敗を積み重ねをしていくことで

最終的には失敗のレパートリーを使い切って

残るのは成功しかなくなります。

 

断片的に

「いいと思うから」

「良いと周りが言うから」

 

という理由だけで決めつけず、

素直に取り入れてみること。

 

 

取り入れるのに抵抗があるとしても、

右から左にスルーするのではなく、

 

「なんでそれが良いの?」

「それやったらどんな自分が手に入るの?」

 

と自分の中で考えてみること。

 

これが結果に結びつく一番効果的な方法なんだな。

ということを仕事の経験から思います。

 

 

天才たちが生み出した発想を

周りがまだ抵抗している間に取り入れていくことで

人より先に天才の発想や手法を会得することができましたし、

 

その結果自分の働きやすい環境、

自分の存在を認めてくれる環境を作ることができましたので。

 

 

新しいことと言っても、

目を凝らせばどこにでも成功につながる情報は転がってます。

 

 

 

凡人は凡人なりの勝利の方程式があるんです!

 

ってことで今回は

「天才を殺す凡人」の本の内容の中で私が経験した

 

「天才を殺す凡人の愚かさ」

「凡人はコロッと手のひらを返す」

 

といった話でした。

 

 

 

今回の内容だけじゃなく、

書籍の内容のまとめも書いてます。

 

本を読むのは面倒!

って場合は参考にどうぞ。

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私は転職を機に180度人生を変えることができました。

働くことがこんなに楽しいと思えたことは初めてです。

 

と言っても、元々は

才能やセンスなし・人脈なし・学歴なし

こんな感じで地を這うように底辺を生きてきた人間です。

 

取り柄なんて何もありませんでした。

 

でも、そんな人間でも、自分にとってやりがいのある、

楽しい働き方、職場を選ぶことはを可能なんです。

 

「そんなの本当にできるのかよ?」

って思いますよね?

 

その気になる内容、より具体的な私の体験談はメルマガで話してます。

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